ゴッドファーザー

映画「ゴッドファーザー」愛のテーマは鳴り止まない!?【史上最高マフィア映画】

1972年に放映されてから今もなお語り継がれる不朽の名作

『ゴッドファーザー』

 

“そんなのまだ知らない”映画好きの方へ。

『ゴッドファーザー』の全貌をお届けする。

 

 

マフィア家業なのに愛溢れるコルネオーネ家

 

現代では考えられない3時間の長編映画。

時間をも凌駕するテーマは「」。

 

劇中では聴けば誰もが知っている名曲『ゴッドファーザー 愛のテーマ

曲が流れるのは、ほんの数分だ。

 

冒頭では、コルレオーネ家に仲間家族を数十人呼んだ家族の結婚式が描かれる。

マフィアの家族なんて不思議なシーンだと思わないか?

 

 

 

 

 

家業はマフィアなのに。

“神の父”という異名を持つヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)は、

家業仲間にとても慕われている。

 

 

ドン・ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)

 

通称ゴッドファーザー

「厳格」で「顔が広く」「物事の肝要がわかる」そんな人物だ。

人を動かすことに長け、意志と忍耐強さを感じさせる。

 

 

 

ところがマフィアという闇の陰謀に取り巻かれ、

コルネオーネ家は悲劇の道へと転がっていく。

 

 

人への愛とは何なのか。

コニーとカルロの夫婦喧嘩、暴力、ソニーの暴走。

マイケルの別れ、出会い、そして別れ。

同業者からの陰謀。

激しい怒りと恨みのスパイラル。

 

静かなる報復により時は静まり返った。

 

 

■名シーンネタバレ注意

 

娘コニーの結婚披露宴で盛大に盛り上がるコルレオーネファミリー【面白動画あり】

 

ゴッドファーザーで最も家族の幸せを感じれるシーン

ドン・コルレオーネの娘コニーの結婚披露宴だ。

 

 

娘コニー(タリア・シャイア)と結婚したのはカルロ(ジャンニ・ルッソ)。

披露宴はコルネオーネの超大きい家に人を呼んだパーティー。

 

 

【ドンの妻カルメラ・コルレオーネが幸せそうに盛り上げて歌う】

 

ドン・コルレオーネの家族も三男一女の構成。

歌ったり踊ったり盛大なパーティーが行われる。

 

めちゃくちゃ楽しい祝宴なので是非聴いて見て欲しい。

 

 

★0: 45秒くらいにはかなり変なオモロイおっちゃんが割り込んでくる。

 

 

マフィア映画とはいえ、

ドン・コルレオーネの家族がどんなに幸せに満ちていたことか。

 

妻のカルメラ(モーガナ・キング)などは懐の深そうな婦人だ。

ゴッドファーザーでは披露宴のシーンが開始10分ごろから25分ごろまで続く。

 

 

たくさんの”登場人物がどのような性格か、どのような人間関係か”を

きめ細やかに表現しているのが結婚披露宴のシーンだ。

 

 

 

 

 

麻薬取引を断っただけで銃で撃たれるコルネオーネ

 

さて、マフィアという世界には敵が存在する。

怪しい奴らにもボスが存在する。

 

ゴッドファーザーでは2人のビックボスが登場する。

ソロッツォとタッタリアだ。

 

 

ゴッドファーザーを含めると3人のビックボスがいることとなる。

【関連記事:ゴッドファーザー最強の敵キャラは誰だ!?バルジーニ、ソロッツォ、タッタリア

 

そのうちソロッツォという麻薬取引をするボスはかなりセコい。

 

ソロッツォは麻薬取引をコルレオーネに持ちかける。

 

コルレオーネファミリーの中で、ソニー

「儲かるからやろうぜ」と言った。

 

 

しかし、ヴィトーはソロッツォの何か怪しさ、セコさを感じとっていたのか、ソロッツォからの取引にあまり乗り気ではなかった。

 

 

ソロッツォは麻薬取引を求めるが、ヴィトーは応じない。

きっぱりする気は無いと断ったのだ。

 

 

そうしたら、ソロッツォはヴィトーを殺すために仲間を派遣。

ヴィトーが買い物をしている最中にヴィトーを拳銃で射殺。

 

ところが個人で持っていた拳銃の威力がそこまでなかったのか

ヴィトーは一命をとりとめたのです。

 

しかし・・・

1回断ったからと言ってヴィトー殺すソロッツォ。

 

ボスの中でもかなり極端な奴だ。

よほどコルレオーネファミリーが邪魔だったに違いない。

 

 

名シーンすぎるマイケルの勇気100倍ソロッツォ撃破

 

ソロッツォに父ヴィトーを暗殺されたことに静かな怒りを感じたのはマイケルだった。

 

 

ヴィトーが入院している間、地元の警察たちは

コルレオーネファミリーの力を認識していたのか、

銃撃戦を考えて病院の警備員を引き上げていた。

 

 

ヴィトーがひとり無防備だと知ったマイケルは父を守り続ける。

まさに父を思い一人で戦うマイケル。

 

 

マイケルはソロッツォへの復讐を決意する。

 

 

マイケルはコルレオーネファミリーでもそこまで目立っておらず、

堅気で未熟な人間だと思われていた。

 

ソロッツォはそんなマイケルと面会することを望んだ。

マイケルがその面会でソロッツォを殺すつもりなのも知らずに。

 

 

まじでこのシーン最高。

 

 

マイケルはソロッツォファミリーに目をつけられないよう、

地元から離れて遠くの国に暮らすこととなる。

 

 

 

アポロニアとの結婚、そして愛は引き裂かれる。

 

 

コルレオーネファミリーから離れたマイケルは、

遠い場所でアポロニアという女性と出会う。

 

一目で恋に落ちたマイケルはアポロニアに求婚。

あっという間に結婚してしまう。

 

マイケルやりすぎ。

 

そしてアポロニアは車の運転をし始める。

最初はマイケルが横にいて教わりながらだった。

 

しかし、アポロニアがマイケルに

「私一人でできるよ!」ってところを見せようとしたその時だった。

 


誰が爆発させたのか。

 

本当は、コルレオーネファミリーの一員だった人物が

おそらく金で買収されてマイケルを殺そうとした。

 

マイケルはここでも悪運で一命を取り止める。

妻を失ったマイケルは、アポロニアとの地を離れてコルレオーネファミリーに変えることとなった。

 

 

 

 

やりすぎ注意ソニー・コルネオーネの残念な末路

 

 

マイケルが遠くにいた頃、

コルレオーネファミリーではある問題が起きていた。

 

 

妹のコニーは、初めのシーン「結婚披露宴」でカルロという男と結婚していた。

 

 

このカルロという人物。

性格が放蕩でコルレオーネファミリーにいまいち信頼を持たれていなかった。

 

そのため、仕事も少し遠ざけられて孤独を感じていた。

孤独から次第に、浮気やコニーへの暴力をするようになった。

 

 

 

暴力を振るわれたコニーは泣きながら兄に相談する。

そしてこのソニー・コルレオーネがめちゃくちゃ短気なのだ。

 

 

「短気は損気」というが短気すぎて損気の域を超えていた。

 

 

ソニーはカルロに対して、「次やったら殺す」と脅しをかける。

しかしカルロとコニーの夫婦間の問題は解決していないので、カルロは再び暴力を振るうこととなる。

 

そして・・・

ソニーはブチギレて、カルロを半殺し状態にしてしまう。

(殴る、ける、もので叩く、血だらけになるほど)

 

 

そしてその恨みはカルロの怒りを爆発させる。

カルロはタッタリアに頼んで、ソニーを殺すように命じるのだった。

 

 

兄としての正義感は素晴らしいが、短気で相手にぶつけても悪くなるばかりだ。

 

最後は悲しい「死」が待っていたのだった。

 

 

 

 

ニュービックボスの誕生。マイケルの洗礼とは報復

 

ソニーも殺された後、ヴィトーも寿命で死んだ。

全てを失ったマイケルは報復をおこなう。

 

とても静かな報復だ。

 

アポロニアを死においやり、ソニーを殺したタッタリアへの復習だ。

 

 

 

そしてマイケルはボスになった。

一番したたかでかっこいい。

 

 

 

最後に

 

ここではまだまだ紹介しきれない名シーンがたくさんある。

ゴッドファーザーはギャング映画としてもマジでクレイジーで最高のう映画だ。

賛否両論はもちろんあるが、まずは観てくれ。

 

放映時間自体は長いが、

展開の読めないハラハラ、ドキドキ感があなたを待っている。

 

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