暑い夏、どこへ出かけようか、映画観るなら何にしよう?なんてお悩みありませんか?
2018年の夏映画なら『銀弾2』がお勧め!!
『銀魂1』を振り返りながらご紹介!
8/17(金)から始まった「銀魂1」が忘れられない人も多いのではなかろうか。
江戸時代も末期、人々は平和に暮らしていた。
そこに宇宙人「天人(あまんと)」が地球に侵略する。
「天人(あまんと)」は人間と一緒に暮らしていた。
だが裏では闇の企みをする輩がいた。
闇に付け込まれたのが鍛冶屋の村田鉄矢(安田顕役)だ。
村田鉄矢は自分の欲や希望を全て捨て、
妖刀「紅桜(べにざくら)」をうむ。
紅桜に心を囚われた人斬り以蔵こと岡田以蔵(新井浩文役)は
次々と城下の人々を殺し、ついに銀さんの血まで吸い尽くそうとしていた。
とまあ、真面目なストーリー展開もあるのだが、
ストーリーにはない面白さがある。
テレビでレアなカブトムシが車1台分買える価値のあることを知った銀さんは、
森へカブトムシを探しにいく。
するとそこには、あの新撰組の近藤さんがいた。
まさかの全身○蜜。
全身に塗りたくり、レアなカブトムシをおびき寄せようという魂胆だ。
にしても、シュールすぎる。
これだけではない。
銀魂の魅力は、銀さん(小栗旬)だけではない。
志村新八(菅田将暉)だけでもない。
この2人が好きな方なら、好きに観にいくが良い。
注目は神楽役の橋本環奈さんだ。
紅桜を開発した研究所に乗り込んだ神楽は
来島また子(菜々緒役)との一騎打ちをする。
その際の神楽(橋本環奈役)が最高におもしろい。
これを観ずして『銀魂』(実写化)が語れるのか。
橋本環奈さんを見直す人も多いだろう。
こんな顔観たことない。
下品だと思われる人はやめておけ。
だが、これが『銀魂』だ。
『銀魂2』がおもしろくないわけがない。
もちろん壮大なアクションも存在する。
笑いネタに尽きない「銀魂」だが、
妖刀「紅桜」をつかう岡田以蔵(新井浩文役)はかなりしつこい。
最後は自身が妖刀に食われ
桜のごとく散ってしまう。
さらにアクションシーンでは高杉晋助(堂本剛役)と銀さんとの一騎打ちも。
第二作『銀魂2』では、どんな剣術を見せてくれるのだろうか。
「2018年夏の映画は『銀魂2』で決まり!?『ペンギンハイウェイ』他続々登場」でも書いたが、
興行収入は2017年度で日本で1位。
39億円も稼いだ超人気実写アニメ。
それが『銀魂』だ。
原作をほとんど知らなくても豪華俳優陣のかっこよさに大概観れてしまう。
桂小五郎(岡田将生役)、土方十四郎(柳生優弥役)など惚れ込んだ俳優目当てに観にいくのもアリ。
この夏、『銀魂2』が大ヒットすること間違いない。
最後に、映画館にいくのはちょっとな〜という方へ、
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これは早速観る価値あり。
さらに充実した夏を過ごすために『銀魂』を求めてみてはいかがだろうか。