アナキン・スカイウォーカーとパドメはのちに結婚することとなる。
出会ったのはエピソード1。
アナキンがまだ小さい子供の時。
パドメは顔に幼さを残していたが姿は十分に大人びていた。
気になる年齢差と意外なプロポーズとは?
アナキン・スカイウォーカーとパドメの出会いは偶然
スターウォーズの新三部作での見所の一つである。
アナキンとパドメの結婚だ。
彼らは小さな時に出会い、互いに惹かれ合い、
そして結婚する。
さかのぼることエピソード1。
船が壊れて部品を集めにタイトゥーンに着陸したクワイ=ガンとオビ=ワン。
彼らが砂漠を歩いて街に行こうとした時、
ナブーのアミダラ女王の指示で「使用人も連れて行くように」といって、
パドメが同行した。
この同行がなければアナキンとの強烈な出会いもなかっただろう。
ただ、この使用人こそパドメ・アミダラ女王だったので、二人の出会いは運命だったのかもしれない。
・ナブーのアミダラ女王の指示で使用人(パドメ)を同行させたのが出会い
・実はこの使用人こそがパドメ・アミダラ女王だった
二人の出会いは強烈だった。その年齢差は?
アナキンとパドメの出会いは、互いが子どもの時だった。
推定ではアナキンが9歳で程度。パドメが15歳ほどだった。
パドメの方が大人びていて、アナキンは完全にガキだった。
しかしアナキンはパドメにとんでもないことをいう。
「君は天使か?」
さすがはジェダイの資質を持った子どもだ。
一言目から口説いていた。
子どもだからもちろん無邪気にいった言葉だが、
この言葉に、パドメは明らかに嬉しそうだった。
わずか9歳の男の子が可愛いと思ったのか
彼を守りたいとおもったのか
パドメはアナキンを気にかけるようになる。
・アナキンはパドメに出会った時「君は天使か?」と口にした
・その言葉にパドメは嬉しそうだった
パドメはアナキンのボッドレース出場を断固として反対
アナキンが奴隷解放と船の部品をかけてボッドレースに出るのも
パドメを助けたい気持ちもあったのかもしれない。
それがフォースの力を産んだのかもしれない。
海外では「愛」を尊重するだろう。
「愛は憎しみに変わる」というが、アナキンの愛は憎しみへと変わってしまう。。。
余談はさておき、アナキンがボッドレースに出る決意をした時、
パドメは全力でクワイ=ガンへ、出場停止を呼びかけた。
15歳の女の子にしては積極的だ。
のちにパドメがアミダラ女王とわかるまで、クワイ=ガンはただの使用人だと思っていた。
気になる相手だからこそ、また可愛いからこそ守ってあげたいの母性愛から来るものだったかもしれない。
だがその反対したことも、結婚への布石のように思える。
好きだったからなのか、愛からくるものなのか、パドメはアナキンのボートレース出場を断固反対した
アナキンの強烈な思いに2人は結びつく
アナキンは家庭環境に飢えていただろう。
生まれた時から父がおらず、生活は奴隷の日々。
だから出会ってしまった人間的に愛を持った天使が、最愛の人となった。
顔も可愛く、面倒見の良いパドメだからアナキンにとって最高の伴侶となるはずだった。
もしもパドメが生きていたら、アナキンにとって最高の伴侶となったに違いない。
ようやくクローン戦争が終わるころ、二人はナブーで結婚式をする。
ドゥークー伯爵に切られたことで新しく作られた銀色の腕は、アナキンの孤独、寂しさを象徴するようだった。
クローン戦争の終わりにアナキンとパドメは結びつく
アナキンの最愛のパドメの結末
エピソード2で幸せになりそうなふたり。しかし、エピソード4から観ている人はわかるとおり、そこにパドメはいない。
パドメの結末は?そしてアナキンがダースベイダーとなる本当の理由とは?
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