銀魂2

2018年夏アニメ『銀魂2 掟は破るためにある』がおすすめ!感想ネタバレ解説評価

2018年夏、暑い季節に涼しい映画館で何を観ようか、お困りのあなた。

『銀魂2』は初心者でもオススメ。銀さん、新八、神楽、新撰組、桂などなど、あらゆるキャラが大活躍。

あの俳優も・・・

※ネタバレ注意!

 

 

『銀魂2』のストーリー展開は!?あの実力派俳優も!※ネタバレ注意

 

2017年大ヒットした邦画大ヒットNo1の『銀魂』の第二作目。

前作は「2018年夏映画は『銀魂2』を観ると有意義!アニメ実写化の魅力!無料も!」で書いたが、笑いあり、迫力アクションありのオススメの映画だ。

その第二作は、新撰組に焦点を当てたストーリー展開。

 

実力派俳優の三浦春馬が演じるのが新撰組の異端児?伊東鴨太郎だ。

幼き頃から神童と呼ばれた伊東は、自分を認めさせるため騎兵隊に魂を売る。

 


三浦春馬が相当かっこいい。

声優!?と思わせるような低めの声で、新撰組の分裂を画策する。

 

伊東は天人(あまんと)がかつて研究していた、人の人格を操作するチップを土方の脊椎に埋める。

土方が埋められたのは、なんと情けないオタクチップ。

超モジモジした情けな〜い土方十四郎が、いや柳楽優弥が観られるぞ。

 

 

伊東鴨太郎が巻き起こす土方十四郎近藤勲、そして沖田総悟の物語と行って良い。

ド派手アクションシーンでは、前作にもまして輝くのが沖田総悟役の吉沢亮だ。

 

「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」Right-on賞を受賞した吉沢亮さん。

2017年の『銀魂』に抜擢され、クールな役柄を演じている。

アクションシーンのキレ具合は、アニメ実写化「るろうに剣心」の佐藤健に匹敵するのでは?

 

 

『銀魂2』そこまでやるか!徳川茂茂(とくがわしげしげ)がまさかの事態に

 

『銀魂』といえば、シュールでジワる笑いが物語の半分は占めているのだが、

今回、笑いの半分を持っていったのが徳川茂茂(とくがわしげしげ)役の勝地涼さんだ。

 

徳川茂茂は江戸時代の主君として君臨したいたが、

側近の松平片栗虎(堤慎一)とともにキャバクラに遊びにくる。

 

家賃が払えなくなった銀さんこと、万屋一行の新八、神楽は・・・・

キャバクラで・・・

 

 

徳川茂茂の勝地涼さんがあんなことになるとは。

マゲが、〇〇○に変わる自体も。

相変わらず、ムロツヨシさんのテンポもシュールで会場でも笑いが起こる。

 

最初から最後までお笑い満載の映画『銀魂』おすすめだ。

また今回は、前作よりもアクション映像技術がレベルアップしているようにも見える。

 

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映画『銀魂2』の感想

 

管理人の感想だと、映画を知らない人が観るとより面白い映画。

推測だが、原作に入れ込みすぎると、漫画っぽいクオリティを求めてしまう。

漫画版のストーリーを知らなかった管理人だからこそ、

俳優陣や福田雄一監督の「間」を純粋に感じ取れる。

 

また前作も同様だが容赦なく、下ネタや下品ワードが登場する。

「これが銀魂なのだ」という心づもりで観てみると良いだろう。

 

漫画の世界観を求めたり、新撰組への美意識が強いと賛否両論が分かれる。

 

中には少し笑えない笑い(特に佐藤二郎さん)が尺が長いとも感じたが、なんども聞いてるとなぜだかクスッとなっている自分もいた。

 

橋本環奈さんの超変顔も登場するし、映画館で楽しめる作品だ。

2018年夏映画『銀魂2』

アカデミー賞、出るか出ないか、微妙なところ・・・?

 

 

最後に、1番の笑いは「桂小太郎」であっただろう。

「カツラップ」「キャバ嬢バージョン桂」

もう最高の一言しかない。

 

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